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マイナビ2022

先輩社員
の声

2013入社  
技術課 金型

伊藤 雅一

金沢化成を選んだ理由

私は以前の職場で、海外工場の教育指導や
技術支援などの仕事の経験があります。
その時に日本と外国とで、ものづくりに対する姿勢の違いを知り、
日本人が持つ、ものづくりに対するこだわりの強さを改めて知りました。
「もっと日本の技術を知りたい」「もっと匠の技を知りたい」、
そんな思いを強く感じたのを今でも覚えています。
日本国内のみで生き残れる、国外では難しい技術を持つ企業に
興味を持つようになりました。
ある日、知人からスーパーエンプラを得意とする金沢化成を紹介され、 そこではじめてスーパーエンプラの難しさ、その基となる金型の精密さ、 今まで培ってきた自分の技術が崩れた気がします。
プライベートでは第3子が生まれる事もあり、
今後の安定した生活、自身の技術向上を目指し、
確かな品質、技術を持つ金沢化成に入社を決めました。
『技術は日々進歩する、立ち止まるな』怠けそうになった自分に言い聞かせる言葉です。

業務内容

金型の設計から製作、改造、修正をメインに行っています。
その他にも製品追加工用の固定治具、加工用NCデータ、製品検査治具、ゲートカット冶具、製品組立治具なども構想から製作まで一貫して行っています。
「外に出すより社内の方が安心できるね」こんな言葉を頂いたときもあります。
感激しました。CAD/CAM、マシニングセンター、放電加工機、汎用工作機械を操作して製作出来るものは何でも製作しています。
私の業務はマシニングセンターに特化しており、メインで操作している安田工業製YMC430は0.001mm単位での寸法精度が狙える、日本でも有数な最高精度のマシニングセンターです。
だから当然、製作したもの全てが最高品質です。
「想像を形に」「命あるものへ」、まさにものづくりの理想的な職場です。

印象的だった仕事

我社の製品は、寸法精度が非常に厳しい製品ばかりで、製品の基盤となる金型は更に厳しい寸法精度が要求されます。
製品の変形に合わせて金型の部品を変形させ、製品の寸法を満たさなくてはなりません。
そのため、金型部品の寸法精度は0.001mm単位で変形させる必要があります。
寸法補正をした部品は非常に複雑で、設計を終えた後に「本当にこんな形状通りに部品を加工できるのか…」と不安が過ります。
そんな複雑な形状をした部品を加工後に測定し、設計通りに寸法が合致したときの喜びや充実感は言い表しようがありません。
形状が複雑であればあるほど達成感は比例して得られます。
この仕事をしていてよかったと思える最高の瞬間でもあります。

仕事をする上での自分ルール

自分ルールは【常に確認】です。 私の仕事上、一瞬の不注意がミスに繋がります。特に細かい数値入力が必要な設計や、NCデータ作成は細心の注意が必要になります。
その他にも、加工段取りの正確さ、加工後の寸法確認、金型の正確な合わせ作業、調整、全てに於いてミスが許されません。
二重、三重に確認をしてミスを発生させないよう、常に集中しています。
一つミスをすれば今までの工程が無駄となり、多大な損失を被ります。
作業に慣れず、初心にかえる事を心にとどめて、常日頃から仕事をするよう心掛けています。